下準備の相棒たち(カッティングマット・ロータリーカッター・カッティング定規)

ローリングカッターとハサミ ハンドメイド
ローリングカッターとハサミ
Pocket

ミシンで縫う以外の作業、どうにかならないの?

ソーイングをしていると、よく思います。
(縫っている時間より、準備の方が長くない?????)

材料購入➔生地の地直し➔型紙の準備➔生地の裁断
等を経て、やっとミシンの前に座ることができます????
縫っている間も、途中にアイロン掛けたり、何かと手間です。

私の愛用している道具たちの中でも、この子達は、かなりこき使われています????

下準備を少しだけ楽にしてくれる道具

カッティングマット、ローリングカッターetc

カッティングマット、ローリングカッターetc

Clover カッティングマット 特大60
Clover ロータリーカッター 28mm・45mm
Clover パッチワーク定規 カラーライン20cm
Clover カッティング定規 カラーライン60cm

カッティングマットは、一番大きなサイズ(H30.05.14現在)を2枚、ロータリーカッターとカッティング定規は、サイズ違いで2つ持っています。

子供のワンピースや大人の服を作る場合、カッティングマットは大きいに限ります。
なので、大きなサイズを2枚並べて使用。

定規は、型紙に縫い代付ける時や、縫いながら長さを確認したい時に、パッチワーク用の短い定規を、レッスンバッグやバイヤスのように、真っすぐ生地を切る時は、長いカッティング定規を使用しています。

カッティング定規は、側面に金属が貼ってあり、カッターで傷つかないようになっています。
どちらの定規も、細かく線が引かれており、縫い代を考慮するのが楽です。

ロータリーカッターは、径の小さいもので十分ですが、厚での冬生地を重ねて着る場合などは、大の方がストレスフリーです。
というか、重ねたフリースなどは、径が小さいと刃が届かず切れていないことも。

あとは、よく切れる小さめのハサミとチャコペン。
チャコペンは、水で落ちる、時間が経つと消える、アイロンで消えるタイプを、生地によって使い分けています。

昔ながらのチョークや色鉛筆タイプは使っていません。
ペンも、ペン先の硬いものを選んでいます。

この子達のお陰で、ソーイングの下準備が、少しだけ楽になっています????
それでも、少しだけ…。
縫うだけだったら、楽なんだけどなぁ????

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